特殊清掃業者選びの重要性

office双葉のブログへの訪問、誠に有り難うございます🤗

今回は特殊清掃(事件現場の原状回復作業)について書いていきたいと思います。

沖縄県内でも特殊清掃業者は私が知っているだけでも5〜社以上はあります。

もちろんその中でもしっかりと対応している業者もありますが、残念ながら技術や知識が無いまま特殊清掃を行っている業者も居ます😭

今年に入って、2次消臭(弊社ではこう呼んでいます。。。)が3件、、、

※2次消臭とは、一度他社が施工しており、臭気が取れない為ウチに回ってきた案件の事です。。

基本的に、汚染箇所の解体をし室内の残置物を処分しただけの物件になります。室内には腐敗臭が漂っている状態はまだ落としやすいのですが、

クレゾール等の薬品を噴霧して、薬品臭が凄い現場もありました💦実際に薬品臭を落とすのに1ヶ月もかかった事があります😭

弊社では県外の特殊清掃会社と協力し、国内でも最先端の技術を使用して消臭作業を行っています。

プラズマオゾン発生器も持っているのですが、弊社ではあくまでも消臭液剤の匂いを消すためのオゾンとして1現場あたり4〜5時間しか使用しません。

また、多数の現場を同時に施工できるように3台のオゾン発生器を所持しているため早急な消臭施工が可能となっております。

2次消臭に入るということは、ご遺族の金銭的負担も相当増えてきます。。

1回目の業者代金+物件の家賃・光熱費等(引き渡しまでにかかる費用)+弊社の施工費(上記の場合だと5万〜)+リフォーム代金=¥

特にリフォーム代金に関しては、解体する必要のない場所・場合があり、とりあえず解体をする業者が多いです💦

弊社では多少の汚染箇所であれば染み抜き剤を使用して痕跡を消すことが可能です。リフォーム代金が必要無いのに、、解体をしたため20万〜などよく聞きます。

ご身内の孤独死等、緊急を要する為、パニック状態だと思います、なかなかそういう状況で判断することは難しいと思いますが、

是非、相見積もり等をして数社のお話を聞いてみてください。

そして昨今、面倒臭いのか?防護服の着用をしなかったり、半袖の業者、ゴーグルをせずに薬品の散布を行う業者も見られます。(正直、論外です)

※腐敗液、空中を漂うハエからは体液からの赤痢・チフス・コレラ等の感染症のリスクもあります。病原体(細菌・ウイルスなど)は宿主が死亡すると死滅するイメージを持たれてる方が多いようですが宿主が死亡し体外に出た場合、病原体が何時間、何十時間後に死滅するという医学的なデータはありません。よって病原体は生存しご遺体の血液、体液、排泄物等は感染の危険があると考えられます。

ご遺族様だけでの入室も可能な限り避けて頂き、どうしても入室が必要な場合は専門業者へ消毒の依頼をし、マスク・手袋・合羽等を着用して入室することが望ましいです。

 

弊社では365日24時間お見積もりに伺わせて頂きます。もちろん無料です。

本島全域、車で行けるところならどこまででも行きます。

見積もりの段階で入室前消毒等をさせて頂きますが、これは弊社スタッフを守るための消毒になりますので料金は一切かかりません。

ご身内を亡くされ悲嘆しているご遺族の皆様が悪質な業者に合わないことを切に願います。

 

 

 

 

 

 

 

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